ITEA 技術顧問
麻布大学獣医学部教授 阪口雅弘

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学歴

東京大学農学研究科博士課程終了(農学博士)

職歴

東京大学医科学研究所、ラホヤ・アレルギー免疫研究所(米国)、国立感染症研究所、理化学研究所免疫・アレルギー研究センター等を経て平成19年4月より現職

これまで長年にわたり、研究機関や大学でアレルギー疾患の原因となるアレルゲンの研究を行ってきました。室外アレルゲンとしてはスギ花粉アレルゲンを、室内アレルゲンとしてはダニやペットアレルゲンを中心に、アレルゲン解析および測定法の開発に取り組んで来ました。そしてこれらの研究により、様々なアレルゲン量を定量化することが可能になりました。

このような研究成果としてアレルゲンの暴露量を減らすことにより、アレルギーの症状を軽減したり、またアレルギーの発症を予防することが可能になってきました。すなわち、これらの測定法の確立により、アレルゲン暴露を減らす様々な対策の客観的な評価が可能になったわけです。

これまでに蓄積された我々の技術を社会に還元するためにITEA(東京環境アレルギー研究所)では、これらのアレルゲンの解析・定量技術を用いて様々なアレルゲン暴露量の削減に向けた対策の評価を行っております。

学会・社会活動

  • 薬事・食品衛生審議会 食品規格部会委員
  • 薬事・食品衛生審議会 動物用生物学的製剤調査会委員
  • 日本アレルギー学会 アレルゲン標準化委員会ダニ標準化タスクフォースメンバー
  • 日本獣医学会 評議員

これまでの学術論文および総説