消臭剤の試験 技術例1 製品完成 アイコンの説明はこちら

目的
4大悪臭物質に対する消臭性能評価
試料形態
消臭剤(置き型、噴霧式)
試験方法
4大悪臭物質(アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン、トリメチルアミン)を充満させた大形チャンバー内で消臭剤を噴霧し、噴霧前後の濃度測定により製品の消臭効果を求めた。
試験結果
噴霧式消臭剤Aと置き型消臭剤Dにおいて、それぞれ除去率35%、42%と比較的高い消臭性能が見られたが、その他の製品においては消臭効果は得られなかった。

消臭剤の試験 技術例2 製品完成 アイコンの説明はこちら

目的
消臭剤の安全性検証
試料形態
置き型消臭剤
試験方法
小形チャンバー試験により、置き型消臭剤の発生化学物質について調べた。
試験結果
消臭剤Aにおいてエタノールが、消臭剤Eにおいてリモネンが高い濃度で検出された。
※ 技術例は一例であり、上記以外の試験方法や試験条件の設定も可能です。